主なショートコード

ドキュメントの修正が追いついていません。正確な情報はスクリプトのカスタマイズの項で確認して下さい。

主なショートコードの一覧です。投稿、固定ページ及びテキストウィジェット内の編集フォーム(エディタ)に [a5short fn=...] と書くだけで、必要なコンテンツに変換されて出力(表示)されます。ウィジェットとして利用しやすいように、ショートコード専用ウィジェットも用意しています。

このページに掲載されていない全てのショートコードは、「スクリプトのカスタマイズ」の項目で確認できます。

パージヘッダー/フッター用ショートコード

  1. [a5short fn=site-title] ページヘッダー内にサイトタイトルを表示します。アイコンの種類、説明文の表示/非表示を指定できます。デフォルトは、icon="leaf" description=0 です。
  2. [a5short fn=copy-right] ページフッター内にコピーライトを表示します。
  3. [a5short fn=head-menu] ヘッドメニュー(通常:メインメニュー)表示用のショートコードです。
  4. [a5short fn=foot-menu] フットメニュー表示用のショートコードです。
  5. [a5short fn=top-menu] トップメニュー表示用のショートコードです。
  6. [a5short fn=notify] フロントページに通知メッセージを表示するショートコードです。
  7. [a5short fn=view-counter] ビューカウンター:画面左下に、ホーム、固定ページ、投稿毎の閲覧数を表示します。
  8. [a5short fn=single-post id=n] 個別投稿のコンテンツをウィジェットとして表示します。カスタムヘッダーなどの作成に利用できます。"id" は、投稿のidです。アイキャッチ画像があれば、背景画像として表示します。背景画像の全面にオーバーレイ表示するリニアグラディエントを指定できます。(デフォルト: lg="90deg,#fff,rgba(255,255,255,0)")
    ブロックエディタのマルチカラムブロックを利用すれば、レスポンシブなカスタムヘッダーを作成することができます。
  9. [a5short fn=popup-link pages="contact"] アイコン付きポップアップページリンクをを表示します。pages="contact,bulkmail" のようにリンクを表示したいページをカンマ又はスペース区切りで指定して下さい。
  10. [a5short fn=icon] アイコンフォントを表示します。fn=icon.home.2em.red のように iconに続けて、「アイコン名」、「表示幅」、「表示色」を指定することができます。
  11. [icon] アイコン専用のショートコードです。同じアイコンを2回以上表示する時に効率的です。第1引数(use)で使用するアイコンを指定します。(例:[icon use=home] 省略時はuse=leafになります。)第2引数以降にsvgの属性を指定することができます。(width, height, stroke, fill など。)このショートコードは、他の全てのショートコードとは別に単独でサイトのスクリプト本体に組み込まれており、「スクリプトのカスタマイズ」の項目には含まれていません。

投稿一覧表示用ショートコード

様々なスタイルで投稿一覧を表示するためのショートコードです。flex-moreは、ワードプレス基本のモアリンクまでの抜粋、それ以外は投稿に付随するアイキャッチ画像を利用したカード形式の一覧表示になります。各ショートコードはワードプレスのメインクエリーと同じ引数を受け取ることができます。(例: posts_per_page=10 category_name=news 等)

注意:ショートコードを利用した投稿一覧では、閲覧制限を考慮していませんので、閲覧が許可されたカテゴリーだけを指定するようにする必要があります。サイドバー内で利用する時は、ウィジェット自体に閲覧制限をかけることもできます。

  1. [a5short fn=flex-more] fn=flex-more.frame のように、ドットで繋いで「枠有り」を指定することができます。
  2. [a5short fn=flex-wide-thumb] .frame(枠有り).n(数字:抜粋長)の指定ができます。
  3. [a5short fn=flex-wide-min] (同上)
  4. [a5short fn=flex-tall-medium] (同上)
  5. [a5short fn=flex-tall-small] (同上)
  6. [a5short fn=flex-tall-thumb] (同上)
  7. [a5short fn=flex-mix-thumb] (同上)
  8. [a5short fn=post-entries] 記事一覧用のショートコードです。[a5short fn=flex-wide-min.frame.30 posts_per_page="6" cat="-1"] と同じです。
  9. [a5short fn=post-list] アイキャッチ画像:非表示
  10. [a5short fn=post-titles] アイキャッチ画像、抜粋:非表示
  11. [a5short fn=flex-gallery] : ギャラリー表示用のショートコードです。[a5short fn=flex-tall-thumb.frame.0] とほぼ同じですが、画像をクリックするとポップアップ表示するようになっています。

スワイパースライダー表示用ショートコード

スワイパースライダーを表示するショートコードです。機能の概要は「スワイパースライダー」の項目を参照して下さい。基本タイプ及びパララックスタイプは、メディアライブラリの画像をスライドとして利用し、その他は、投稿をスライドとして表示します。メディア画像を利用するものは、スライドの最大数を指定するlimitパラメータ(デフォルト:limit=0:制限無し)を指定できます。投稿をスライドとして表示するものは、メインクエリーと同じ引数の内、posts_per_page及びcategory_name(デフォルト:posts_per_page="-1" category_name=swipe-slide)を引数として受け取ります。posts_per_page="-1"は、制限無しを意味します。全てのスライドに共通のパラメータとして、遷移のスピード speed=300(デフォルト)オートプレイの間隔delay=3000(デフォルト)を指定できます。単位はミリ秒です。delay=0にするとオートプレイを行いません。

  1. [a5short fn=swipe-basic] 基本タイプ
    表示効果として、effect=slide, effect=fade, effect=flip(デフォルト:effect=slide)が指定できます。スライドの遷移の方向として、direction=vertical(デフォルト:direction=holizontal)が指定できます。
  2. [a5short fn=swipe-parallax] パララックスタイプ
  3. [a5short fn=swipe-multi] マルチスライダータイプ
  4. [a5short fn=swipe-coverflow] 3Dカバーフロータイプ
  5. [a5short fn=swipe-carousel] カルーセルタイプ(デフォルト:posts_per_page=10)
  6. [a5short fn=swipe-cube] キューブタイプ
    遷移の方向として、direction=vertical(デフォルト:direction=holizontal)が指定できます。

その他のショートコード

  1. [a5short fn=attendance] 出欠確認用のショートコードです。基本投稿タイプのカスタムフィールドを利用しています。必ず投稿の中で使用して下さい。